「清廉マニュアル」チェック項目
「清廉マニュアル」は
日常生活での愛と智慧の実践目録です
以下から項目を選択し、3年以上の継続を目指しましょう。
☑ 勉強会
勉強会真理の探究(気の學問・心や精神力を磨けるすべての学びのすすめ)。
☑ ストイックな言動を修練する
「十善戒」「7つの光道」の実践
《十善戒》
1)生物を殺さない(動物、植物、益虫に至るまで、故意に殺生をしない)
2)人のものを盗まない(人のアイデア(思考や著作など)も含みます)
3)姦淫(かんいん)をしない(浮気や酒色、遊興、快楽に溺れない)
4)嘘を言わない (欲望や虚栄で、人をだます言葉は厳禁)
5)悪口を言わない (嫉妬や悪意で、人を傷つけるような言葉は厳禁)
6)二枚舌を使わない (自己保身やいじめで、仲たがいをさせる言葉は厳禁)
7)過ぎた世辞を使わない (見栄や体裁に付け込み、人を慢心させる言葉は厳禁)
8)私利私欲を制御する(むさぼりの心、欲望や自分中心の考えを抑制する。物事に執着しない)
9)怒らない (自己責任を転化して他人に八つ当たりする争いと自分に当たる自暴自棄は禁止。)
10)間違った考えをしない (唯物論・自己保身的・自己中心的考え・慢心・詭弁(きべん)・社会に有害な考え。他人と自分を不幸にする考え。差別、拝金、悲観主義など。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《7つの光道》
1)反省思考:一日の出来事を振り返り、言動で人を傷つけたか否かを反省する。
2)未来思考:魂の第一の性質は創造力の発動です。夢を描くこと。希望を持つことの大切さを知る。
3)利他の実践:自己中心を止めて、他人(ひと)を優先する思い、人と自然を大切にする考え方、お先にどうぞの精神を養い、思いやりと優しさを実行します。
4)誠実な言動:約束や時間を守りまじめな生き方を心がける。自分を信じ(自信)、人を信じる言葉と行動で、社会の信頼を得る。
5)努力精進:成功と繁栄の王道です。人生の試練に耐える根気を養います。継続性を必要とする行動パターンを習慣とする。忍耐力、持続力、謙虚さ、素直さ、勤勉さと勇気で自らの気力を充実すること。
6)心を磨く:神仏を敬い先祖を大切にする。同時にマントラ(真言)と腹式丹田呼吸法による冥想を体得。
7)安心立命:「有り難う」の意味は、日ごろ眼の前に“有り難き”通常ではありえない奇跡が起きていることへの感謝の言葉です。日々の生活や日常の出逢い、生かされていることへの感謝ができ、ありがとうの精神を養う。健全な生活を築き、心が安らかであれば生命は自立します。
☑「幸せノート」の実践
夢・反省・賛美・感謝の4つの光のテーマを書く。
☑ 文化創作活動
各種セミナーで学びを深める
自然学園/フィールドキャンパス(長野・山梨・静岡・長崎他)
指定教養映画の観賞と論文の提出。
課外研修や各種懇親会、美術展(夢の文化祭)、音楽祭などへの参加。
☑ 健康管理の実践
規則正しい生活。
衣食住に関する生活の智恵の修得(特に食育、安全な食事を摂る)。
体操の継続(合気道・太極拳・自彊術・ヨガ・ウォーキング・ラジオ、TV体操など)。
☑ 清掃活動
家庭と職場の整理整頓と清掃。玄関・トイレ・浴室・台所・自室、家屋の外側(庭・道)など。
☑ 利他の実践(ボランティア)
障害者の支援、自然環境美化清掃活動、砂漠緑地化計画、希少生物保護、来日留学生の支援、いじめ虐待防止、自殺防止、その他の社会奉仕活動の実践。
☑ 家計簿の作成
家庭全体、または、個人の収支のいずれか。
※ 複写・転用を禁止しております